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拝啓 好きだった君へ 君と別れて8ヶ月経ったよ｡君の事忘れられて､本当に良かった｡君と出会ったのは中1の終わりだったね｡4つ違いってこともあって､私は中1で君は高2だったね｡いつから好きになったのか覚えてないよ｡ただ君を誰かに取られると考えたら凄く嫌で私だけを見てて欲しい｡そう思ったと思う｡君との出会いは私のネッ友のお兄さんだったね｡君と付き合ったことをネッ友に言ったら凄い驚いてたよ｡｢あいつ恋愛とかするんだw｣って(笑)私自身振られると思ってた｡でも､OK貰えて本当に嬉しかった｡そっから毎日が幸せだったけど､君は愛情表現をするのが苦手で毎日可愛いとか言ってくれなかったし､好きなんて滅多に言ってくれなかったよね｡だから私は本当にいつも言われたいのに､言ってくれなくて凄い悲しかったな｡それで君は､私の言葉をそのまま受け取ったのかな｡君はいつも気になって私に｢お前俺に気使ってそうだよな｣って言われると､嫌われたくなくて｢全然？笑いつも○○くんの隣幸せだよ｣って言ってた｡でも君の隣は幸せな気持ちもあったけど､辛いこともしんどいことも前に出さないように我慢してたの｡君の隣に居るためにはこの我慢は必要だったの｡でも君は安心してたよね｡君にたまに言われることがあって｢お前がいつか愛想尽かす日が来んのかなって思うと､俺怖ぇんだよ｣って言われて､私は｢大丈夫だよ笑私○○くんのこと大好きだから｣って言って安心させてたよ｡でも愛想尽きたのは君の方だった｡1年10ヶ月付き合って､本当に幸せだったな｡君は新しい恋進めてる？私は進めてるよ｡振られた時君に言われたことを思い出して泣いてたけど､もう泣くこともない｡ 君はきっと運命の人1人目だったね｡｢人を愛し､そして愛を失うことを教えてくれる人｣だったね｡私は2人目に出会えたよ｡ 幸せになることを心から願ってるよ｡君との復縁はもう出来ないよ｡君より好きな人出来たから｡きっと出会うのが早かったんだね｡さようなら｡